保育目標・方針
- 児童福祉法に基づき、保育に欠ける子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図る。
- 保育にあたっては、児童憲章・子どもの権利条約に基づき、子どもの人権や主体性を尊重することを基本とする。
- 子どもの最善の利益を考慮し、保護者や地域の関係機関等の協力を得て、子どもの福祉を積極的に増進する。
- 家庭や地域の関係機関等と連携を図りながら、保護者や地域の子育て家庭に対する支援を行う。
- 職員は豊かな愛情をもって接し、子どもの福祉を積極的に増進するため、資質の向上及び専門性の向上に努める。
- 子どもの生活リズムを大切にし、健康・安全で情緒の安定した生活ができる環境を整え、自己を十分に発揮しながら活動できるようにすることにより、健全な心身の発達を図る。
- 一人一人の子どもの状況や、家庭及び地域社会での生活の実態を把握して、適切に援助するとともに、保護者や子どものプライバシーの保護、知り得た事柄の秘密保持に十分配慮する。
- 保護者から意見や要望があった場合には真摯に傾聴し、園での保育の内容について適切に説明する。
- 保育の内容の評価及びこれに基づく改善に努め、保育の質の向上を図るとともに、その社会的責任を果たしていく。
